旅の途中

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静勝寺の石段にいた子猫。

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子猫の写真撮ってたら、ママ猫も寄ってきた。

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くつろぐオッサン猫。

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昨年の「北斎展」を見て以来、浮世絵に興味があったので
行ってきました。
ボストン美術館所蔵の肉筆浮世絵展です。
肉筆の浮世絵は、版画と違って1点しかないので
ほとんどが日本初公開、日本に里帰りするのは
ほぼ1世紀ぶりなんだって。

いろんな作家の作品があったけど
やっぱり北斎は、ずば抜けて上手いです。
特にポスターにも描かれている「鳳凰図屏風」。
色使いも、デザインもとてもモダンで素晴らしかった。

北斎は年代によって雅号を変え、作風も大きく変わる。
晩年は「画狂老人卍」を名乗り
89才で亡くなった年に書かれた絵には「百」と落款が押してあった。
なんだろう、100まで生きたかったのかな?
死ぬ間際まで、これだけの作品を残し
生涯で90回以上も引越しをしたそうだから
ものすごいエネルギッシュな人だったんだろうね。

ここの博物館は常設展も面白いが、
前回行った時は、あまり時間がなくて最後の方は大急ぎで見たので
今回はゆっくり見てきた。
永井荷風のお父さんって、文部大臣秘書官だったそうで
いろんな資料も残ってた。

笑ったのが、昭和初期の雑誌の「新しい化粧法を紹介するグラビア」。
化粧法が図解入りで説明してあるんだけど、注意事項として
「口紅が濃すぎると人を喰ったやうな口になります」とか
「厚化粧をした時は、うっかり鼻をかむと鼻の頭が赤く禿げます」など
大真面目に書いてあるのが笑えた。

あとアラーキーの写真展もやっていた。
人物と猫の写真が多かったかな。
たぶんアラーキーの才能って、人の心をふっと和ませるところに
あるんじゃないだろうか。
良い表情を引き出すのが上手い。
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成城に新しくできた駅ビルに入っているレストラン、シェ○尾に
行ってきましたが、なんだかダメダメでした〜。
従業員は中年のオッサンが多いんですが
リストラされて再就職、みたいな感じで
皿は逆さまに置くし、
私の頼んだアイスハーブティーは氷がほとんど溶けている(最初から)
挙げ句の果てに、メインのお料理がイベリコ豚で
「豚肉が苦手な方は他のお肉にします」とまで言っておきながら
出てきたのは、小羊。。。
有り得ない! このページのトップへ
お散歩日和なので、突然思い立って千駄木へ。
団子坂を上り、森鴎外記念本郷図書館。
今年4月からは図書館部分が移転して、鴎外記念室になっていた。
鴎外が30年間を過した家「観潮楼」の跡地に建っているが
小高い丘の上で、昔は海も見えたというから
さぞかし見晴らしが良かったであろう。
まさに「町を見下ろす丘」

鴎外さん、12才で年齢を2才上に偽り(!)東京医学校予科に入学、
19才で最年少で東大医学部を卒業してます。
おおらかな時代ですね。
晩年、子供達に送った手紙では
子供にも読めるようにカタカナで、
自分のことをパパと呼ぶ、子煩悩な一面もあったんだなぁ。

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観潮楼は火事で消失したそうですが
庭の銀杏の木と、三人冗語の石、根府川石は残っていました。

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その後、根津神社へ。
古い木々が残っていて、心地良い。
今回、北口(裏側)から入ってみたが、
裏から入る方が、空気が変わるのがわかりやすい。
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エレカシ17年目の野音。
前日の東京は記録的豪雨、どうなることかと思ったけど
朝、起きたら見事な晴天。
強かった風も午後にはおさまり、奇跡的な良い天気。
神様、ありがとう。

去年の野音も凄かったけど、今年はなんと31曲、2時間45分!
野音でしか聴けない曲もたくさんやってくれた。
今年は久しぶりの秋の野音。
エレカシの曲には季節を感じさせる言葉が入っている曲が多い。
やっぱり野音は最高のロケーションだなぁ。
十六夜の月と、虫の音が心地良かった。

ライブでは初めて聴く「絶交の歌」「夢の中で」「過ぎゆく日々」
「何も無き一夜」「寒き夜」「晩秋の一夜」「GT」。
エピック時代の曲を、今やると、改めてメロディーの良さとか
歌詞の美しさが、ストンと胸に入って来る。
演奏や歌のテクニックの向上もあるだろうが
若い時の過剰なエネルギーが抑えられた分、
より聴きやすく、伝わりやすくなっていて
こういうのって20年続いているバンドの醍醐味だなと思った。

「無事なる男」「極楽大将生活賛歌」
こんな曲作る人って、そうそういないと思うんだけど…
大好きな曲。エレカシらしい。

「珍奇男」はライブで聴きたい曲No.1。
曲の途中でアコギからエレキに持ち替えるのを
初めて見た時は本当にびっくりした。
アコギをあんなに力強く弾く人も初めてだったし。
最初は男イスの背もたれに座り、弾いていたが
途中でマイクを持ち、歌いながら石くんの方へ歩いて行き
石くんのマイクスタンドからマイクを外して、
自分のマイクを取り付けて、しばらくそこで歌っていた。
ちょっと珍しい光景だった。

今回は石くんサイドだったので、特に石くんが良く見えたが
ますますアグレッシブに進化していた石くん。
でも途中で「顔が素になっているぞ、石くん。
股開かないのか?」と言われていたので
あの表情と姿勢は、みやじに言われてやっているのかしら?(笑)

若い頃は数々の伝説を作った先生ですが、
ここ1〜2年は素直に感謝の言葉を口にする。
ちょうど、JAPANのフェス特集号に載っている
マサムネ×民生×YO-KING対談で、同年代のお三方も
「3年位で辞めちゃう人も多いのに、20年近くもやってこられたのは
皆のお陰なんだなということが、しみじみわかるようになった」と言っていた。

「流れ星のやうな人生」で、メンバー1人1人に近寄り
肩に手をかけて歌う姿を見て、いいバンドだなぁと思ってジーンとした。
そして「昔の侍」〜「武蔵野」で見せた涙。
あんなもの見せられちゃね、もう一生ついていきます。
その後の「悲しみの果て」は今まで見た中で一番良かった。
最後の「花男」で、歌い終わって深々とお辞儀をして帰って行く宮本。
力を出し尽くした様子の石くんの後ろ姿が全てを物語っていた。
渾身のライブ。
良いものを見せてもらいました。



【セットリスト】
1.ファイティングマン
2.歴史
3.明日に向かって走れ
4.甘き絶望
5.孤独な旅人
6.かけ出す男
7.GT
8.デーデ
9.無事なる男
10.絶交の歌
11.何も無き一夜
12.珍奇男
13.寒き夜
14.友達がいるのさ
15.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
16.生命賛歌
17.地元のダンナ

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18.シグナル
19.晩秋の一夜
20.過ぎゆく日々
21.夢の中で
22.ゲンカクGet Up Baby
23.極楽大将生活賛歌
24.ガストロンジャー
25.なぜだか、俺は祷ってゐた。
26.流れ星のやうな人生

en2
27.昔の侍
28.武蔵野
29.悲しみの果て
30.この世は最高!
31.花男

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というサイトの「音楽現実」のコーナーで
兼田達矢さんがエレカシについて語ってます。
  http://voice-wave.net/pgm001/index.html

野音、良かったですね。
ちょっとゆっくりしたら、感想を書こう。 このページのトップへ
出演:湯川潮音、土屋アンナ、B-DASH、TRICERATOPS、caravan

なんだかバラバラなメンツですが、サマソニのアフターイベントだそうです。
新木場アゲハ、初めて行ったけど、見やすいハコです。
天井には大きなミラーボール。
関係者受付から入ると、ツインピークスのような
赤いカーテンにシャンデリア。
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トップバッターは湯川潮音ちゃん。
今日はギター、ウッドベース、ソプラノサックス&フルートの
アコースティックセット。
ウッドベースはcaravanでもお馴染みの伊賀さんでした。
潮音ちゃんと土屋アンナちゃんは、同じ高校だったそうで
学園祭にも一緒に出ていたとか。
すごい高校ですね。

アンナちゃんとB-DASHは、ちょっと耳が疲れてきたので
ロビーに出たりして休憩しつつ、まったりと。
TRICERATOPSは、なかなか聞きごたえのある演奏で良かったです。
和田くん、顔はパパ似だけど、あの明るさはレミさん譲りですね。
思ったより、男っぽいバンドでした。

caravanは、相変わらず良い声だ。
ギターの音色も、バンドのメンバーが奏でる音も心地よい。
ツボ押されまくりでした。

【セットリスト】
wagon
TRIPPIN'LIFE
ハミングバード
Music Save My Life
St.Marks Church
Bohemian Blues
FREE BYRD



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ロビン
  • Author: ロビン

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